AZUKELで預けられないものは？人気の宅配型トランクルームと比較しサマリーポケットの評判とも徹底解説！

自宅まで集荷してくれる宅配型トランクルームとして評判のあるAZUKEL。宅配収納サービスとして使ってみたいけど、預けられないものがあって分からない点が多いと感じる人も居るのではないでしょうか。
今回の記事では、AZUKELで預けられないものについて徹底調査していきます。 アズケルでの預けられないものに対して評判・口コミや人気の宅配収納サービスとの比較もまとめていますので、ぜひご覧になってくださいね。

アズケルで預けられないものと評判や口コミは？

アズケルの宅配収納サービスでは、倉庫に保管できないものとして預けられないものがあります。預けられないものを送ってしまうと、サービス利用の規約違反になってしまうので、間違えて送ってしまわないようにしなければいけません。ここではアズケルの預けられないものとその評判や口コミについて調査してみました。

• アズケルで預けられないものと評判は？
• アズケルで預けられないものと口コミは？
• アズケルで預けられないものがある理由は？

アズケルの預けられないものと評判は？

アズケルは箱PLANやスペースPLANがあり安定した評判がありますが、宅配収納サービスとして預けられないものが15種類あります。

①　紙幣・硬貨、有価証券、クレジットカード、キャッシュカード、印鑑、預金通帳、保険証券等の貴重品
②　希少性・独自性高いもの又は代替の不可能なもの
③　ガラス製品（食器棚・ガラスケース・ガラス照明・縁無鏡）
④　貴金属製装身具、宝石、美術品、骨董品、その他の工芸・収集品等の高価な商品又は貴重品
⑤　灯油、ガソリン、ガスボンベ、マッチ、ライター、塗料等の可燃物
⑥　農薬、劇薬、火薬、毒物、化学薬品、放射性物質等の危険物又は劇物
⑦　磁気を発し、その他の保管品に影響を与えるもの
⑧　高級着物、毛皮コートその他の毛皮製品
⑨　長期保存が効かない食料品
⑩　動植物（種子・苗を含む）
⑪　異臭もしくは悪臭を発するもの又は発するおそれのあるもの
⑫　本規約に定めた以外の管理を必要とするもの
⑬　法令により所持を禁止されているもの
⑭　価額が算定できないもの
⑮　上記以外で、公序良俗に反するもの又は社会通念上保管する上で不適切なもの

アズケルの預けられないものが15種類ある点での評判は分かれており、他のサービスよりも詳細に指定されているため分かりやすいと良い評判があったり、逆に価格が算定できないものについては範囲が分からないと低い評判があります。
もし自分が預けたい荷物が問題ないかどうか問い合わせたい場合は、https://www.azukel.com/contactからアズケルに問い合わせができますよ。集荷をしてしまう前に、きちんと自分のものが利用規約に違反していないか確認をしておきましょう。 参照：アズケル 公式ホームページ

アズケルの預けられないものと口コミは？

アズケルの宅配収納サービスでは様々な預けられないものがありますが、口コミを見てみると場合によっては預けられなかったケースもあるようです。0.1畳から利用できるスペースPLANと箱PLANの両方で調べてみました。

場合によって預けられないもの
①　強度が弱い箱
②　手掛け穴付きの箱
③　きちんと封がされていない箱
④　輸送ネジの無いドラム式洗濯機
⑤　冷蔵庫・洗濯機・加湿器などで乾燥させずに水分を含んだままのもの

アズケルの口コミで預けられないものについて、箱自体に問題のある梱包方法だと預け入れができずに返送になってしまったという口コミが見られました。また、スペースPLANならではの大型家電では、少しでも水気があると預け入れの対象にならないとのことで、かならずふき取りで水気をゼロにする必要がありますね。 集荷当日までに上記の対応ができていなかった場合は、倉庫まで送っても最悪のケースとして保管してもらえない可能性も充分にあるので注意を払って梱包や準備を行いましょう。

アズケルで預けられないものがある理由は？

なぜアズケルでは預けられないものを定めているのでしょうか？この理由として、小型から大型まで荷物をトラブルを起こさずに保管するためのアズケルならではの品質管理のためだと言えます。これはカビが生えたり、経年劣化でどんどん状態が悪化していくものは基本的に倉庫保管として受け取りはできないということですね。さらに周りの荷物やサービス自体にも危害や危険性が発生するものは、預けられないものとして扱わない点ではサービス利用者へ安全性への配慮ももう一つの理由となるでしょう。

アズケルで預けられないものでの返却手数料の評判や口コミは？

次に実際にアズケルで預けられないものを倉庫に送ってしまったケースでの、返送手続きとその評判や口コミを見ていきましょう。

• アズケルの預けられないものでの返送料と評判は？
• アズケルの預けられないものでの手数料と口コミは？
• アズケルの預けられないものでの注意することは？

アズケルで預けられないものでの返送料と評判は？

次に、アズケルで預けられないものを預けた場合に発生する返送料とその評判を見ていきましょう。
アズケルでは預けらないものを倉庫で受け取った場合、基本的には返送手続きとなります。 アズケルの公式ページでは下記のように定められています。

預けられないものでの返却配送料が発生する場合
①　利用者が寄託できないものを当社に引渡す等利用者が本規約の規定に反する行為を行ったとき
②　寄託物の保管が法令の規定又は公の秩序もしくは善良の風俗に反するものであるとき
③　寄託物の保管に関し特別の負担を求められたとき
④　前項の規定により当社は利用者に対し、寄託物を返還することとし、寄託物を返還する際に発生する送料は利用者負担とする

上記の規約内での寄託物とはいわゆる預け荷物のことを差し、アズケルでは預けられないものをアズケルの倉庫に送ってしまった場合は、利用者負担で返却の手続きとなります。スペースPLANでは大型の家具家電が預けられるため評判は良いですが、送り返された場合はかなりの高額の返送料となります。預け入れしたいもので清掃不足等で特別な負担が発生するものや、規定に反しているものは預けられないものと覚えていたほうが無難です。

アズケルで預けられないものでの手数料と口コミは？

預けられないものを送った際には返却での送料がかかるのは分かりましたが、手数料のほうはどうでしょうか？ここではアズケルで預けられないものを送ってしまった場合、返却の手数料が発生するかどうかを見ていきましょう。

①　キャンセル・変更・組み立て解体作業などが生じる場合は別途手数料あり
②　初期費用・解約手数料・管理費は手数料なし

アズケルでは預けられないものを送ってしまった場合、具体的にいくら手数料がかかるかの口コミは特にありませんでした。しかしながら、倉庫で荷物の受け入れ作業やピッキング作業が生じているため、別途手数料が発生する可能性もあります。
預けられないものを送ってしまった利用者が負担をする料金としては、返却にかかる返送送料と場合やモノによっては別途手数料がかかる形となりそうですね。

アズケルで預けられないものでの注意点は？

最後に、アズケルで預けられないものに関しての注意点を見ていきましょう。 アズケルでは預けられないものは利用規約の中で定義されていますが、預けられたけれど破損や経年劣化の補償は一切対象外となったという口コミがあります。そうならないために注意点をまとめました。

①　食器などのワレモノは輸送中に破損の恐れがあるためアズケルは原則預かりを拒否している
②　上記を段ボール箱内に梱包していても少しでも破損となった場合は補償の対象外となる
③　すでに破損しているアイテムに関しては預け入れが断られる場合がある
④　アズケルが預けられないものリストに書いているものは預け入れをしない

アズケルでの注意点として、預けられないものは預けれた場合もあるが破損や経年劣化の可能性が大のため預けない方が良いですね。特にアズケルでは他の宅配収納サービスより取り出し送料が高いため、せっかく預け入れをしたくても何回も返送手続きとなればかなりの高額になってしまいます。アズケルで様々な大小の荷物を預けたいと考えている人は、今一度自分が預けたい荷物は問題が無いのかを必ず集荷や梱包前に確認をしていくようにしましょう。

アズケルで預けられないものを送った時のデメリット

続いて、アズケルの宅配収納サービスで預けられないものを預けた時のデメリットを確認しましょう。よく比較されるサマリーポケットの評判では預けられないものによっては追加料金が発生したりするデメリットが見られます。アズケルでのデメリットは一体何でしょうか？順に見ていきましょう。

アズケルで預けられない大型家電を送ると高額な返送料がかかるデメリット

アズケルで預けられないものでのデメリットとして、大型家電でのドラム洗濯機等で預けられないとされるモノを送ってしまうと、数万円単位の送料がかかるデメリットがあります。 他のサービスでは段ボール箱サイズごとに送料が決まっており、数千円の返送料が上限となりますが、スペースPLANのある大型サイズを扱うアズケルでは、大型サイズに合わせて数万円の返送料が発生すると言えるでしょう。

アズケルでは預けられないものを預けて補償対象外になるデメリット

アズケルでは実際に預けられないものに関して、本来は預けられないものでも預けられてしまうデメリットがあります。この際、食器などのワレモノやプラスチック製の家電等は経年劣化や輸送時の破損の可能性があるため、破損が起きた場合は全て補償の対象外となってしまいます。大きなデメリットとして、ユーザーは預けられるものとして集荷や保管をしたにも関わらず、アズケルでは預けられないものだけどユーザーに通知無しで預け入れを開始する点ですね。破損や補償の対象外である場合は、保管開始前にメッセージ等で破損の危険性を連絡してもらえればトラブルが未然に防げますが、まだアズケルでは一つ一つのアイテムまでに対して通知は行なってないようです。

アズケルと他の宅配収納サービスの預けられないものでの対応を徹底比較！！

ここまで、アズケルの預けられないものやその評判・口コミを見てきましたが、アズケル以外の宅配型トランクルームはどうなのか知りたい人も一定数いるのではないでしょうか。
今回の徹底検証より、その他の人気のある宅配収納サービスでの預けられないものでの対応を当記事で比較しましたので、ぜひ自分にあったサービスの料金をチェックしてみてくださいね。